エステや脱毛の美容ブログ

「キレイ」って言われたくてはじめた美容ブログ。

すぐにでも小顔になる!スピード小顔矯正方法と原因を探る

キレイになるには避けて通れない小顔。

エラは張っていないので削る必要はないけど、顔はむくみやすく決して小さくない私の顔😭

 

顔を小さくしたいでまっさきに思いついたのは小顔マッサージです。むくみを取って小さくするのかと最初は思ったけどどうやらそうじゃないらしい。

 

頭の歪みを矯正することで顔が小さくなり、むくみにくくなるというもの!

でも、小顔矯正って痛いんでしょ?💦

 

そんなことを思いちょっと調べてみると、いろんなことが分かったんです。

 

顔のむくみに繋がる6つの原因

顔がむくんでしまう原因は何でしょうか?むくみが起きやすいと言われている生活習慣を見ていきます。

 

1.肩こり

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肩こり

デスクワークやスマホを頻繁に使う人や姿勢が悪い人は肩が凝りがち。肩が凝ると血行不良になるため巡りが悪くなり、むくみやすくなると言われています。

 

2.水分不足

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むくむからと水分を控える人が多いのですが、逆に水分不足でむくんでいる可能性も。体は水分が足りないと、次にいつ入ってくるか分からないからと溜め込もうとすると言われています。寝る前でも常温でコップ一杯程度は飲むようにしましょう。

 

3. 塩分・糖分の摂り過ぎ

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塩分を摂り過ぎると体内の塩分濃度のバランスが崩れる原因に。体はそれを一定に保とうとするので、水分をどんどん体内に溜め込んでしまうと言われています。塩分を排出する働きをもつ「カリウム」が多く含まれている食材を積極的に摂るように心がけましょう。

 

4. お風呂はシャワーが多い

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夏でも冷房で意外と体は冷えています。シャワーだけではその冷えた体を温めるのには不十分。湯船にゆっくり浸かって体全体を温め血行を良くすることで、冷えが改善されむくみ予防も期待できます。

 

5. 枕が合っていない

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枕が低い場合、顔の位置が心臓よりも下にくることで、重力の影響から水分や血液が溜まりやすくなると言われています。また逆に枕が高いと、顎が引けて首が不自然に下を向く状態に。それが首や肩の負担となり、凝りや血行不良に影響してきます。

 

枕が合っていないと寝返りが上手くできないことも。起きている時に立ちっぱなしや座りっぱなしなど同じ姿勢が続くと、血行が悪くなってしまいますが、それは寝ている時でも同じです。自分に合った高さの枕を使い、体がリラックスできる睡眠環境を作りましょう。

 

6. 睡眠不足

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睡眠時間が少ないと代謝が悪くなり、水分代謝の低下に繋がることも。日中に眠気がある場合は睡眠時間が足りていないサイン。まずはいつもより30分早く寝ることを心掛けましょう。

 

顔のむくみを起こす病気

顔のむくみは何らかの病気によって引き起こされることもあります。

顔のむくみを起こす病気のうち、頻度の高いものには次のようなものがあります。

 

月経前症候群

生理前になると不快症状が現れる病気です。顔のむくみ、頭痛、肩こり、肌のトラブル、お腹のハリ、イライラ、注意力低下、不眠、過眠といった幅広い症状が現れます。

生理前の3~10日続き、生理開始とともに症状が軽くなることも特徴です。

 

甲状腺機能低下症

全身の細胞を活性化する「やる気ホルモン」と呼ばれる甲状腺ホルモンが少なくなる病気です。顔のむくみ、まぶたの腫れ、声がかすれる・低くなる、皮膚がカサカサするといった症状が見られます。物忘れ、疲労感、月経異常などを伴うこともあります。また、食欲が低下しているのに体重が増えている場合なども注意が必要です。

 

皮膚の病気

顔のむくみの原因となる皮膚の病気にはさまざまなものがあります。アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、蕁麻疹じんましん、蜂窩織炎ほうかしきえん・丹毒たんどくなどが代表的です。

顔がむくむだけではなく、赤み、腫れ、発疹などを伴うことも少なくありません。

 

日常生活上の原因と対処法

日常生活に原因があって顔がむくむこともあります。顔のむくみがあるときには、手足などのほかの場所のむくみの様子と毎日の体重の変化をみておきましょう。

水分やアルコールの飲みすぎ 
水分やアルコールを摂取しすぎても顔がむくみます。

日常生活に原因があって顔がむくむこともあります。顔のむくみがあるときには、手足などのほかの場所のむくみの様子と毎日の体重の変化をみておきましょう。

水分やアルコールを摂取しすぎても顔がむくみます。

水分摂取のコツとは

水分を補給するときは一度に大量に飲むのではなく、こまめに飲むようにしましょう。とくに就寝前は翌朝のむくみの原因となるので、控えめにするとよいでしょう。

また、アルコールの飲み過ぎにも注意しましょう。自分にとっての適量を知り、飲みすぎないことも大事です。

水分を補給するときは一度に大量に飲むのではなく、こまめに飲むようにしましょう。とくに就寝前は翌朝のむくみの原因となるので、控えめにするとよいでしょう。

また、アルコールの飲み過ぎにも注意しましょう。自分にとっての適量を知り、飲みすぎないことも大事です。

 

塩分の取りすぎ

塩分の取り過ぎもまた、むくみの大きな原因です。

塩分が気になるときは
毎日の食生活を見直しましょう。減塩しょうゆ、減塩みそなどを使うと効率的に塩分を控えることができるといわれています。また、味つけを塩分だけに頼らず、お酢や香辛料などで工夫するのもよいでしょう。カルシウム、マグネシウムなどのミネラルをバランスよく取るように努めてください。

 

セルフ小顔の方法

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【骨格は簡単にズレてしまう】
骨というのは、言うまでもなく硬くて丈夫なものですよね。そのため、骨格というのもちょっとやそっとじゃ揺らがないような強さを持っていると思っている方は少なくありません。ただ、骨格というのは思っている以上に簡単にズレてしまうものなのです。
というのも、骨格というのはパズルのピースのようにバッチリはまり込むようなものではなくて、クッションを挟んでつながっているようなものなのです。バッチリはまり込んでしまうと、逆に弱くなってしまいます。骨自体は硬くて丈夫なものなのですが、骨同士のつながりに関してはある程度の余裕や柔軟性が求められるのです。
ある程度の余裕や柔軟性といったものが確保されているからこそ、うまく衝撃を逃がすことができますし、可動域も広がるわけですね。しかしながら、その分、ズレも起こりやすくなってしまいます。人間の体、骨格というのはちょっとくしゃみをしただけでも、ズレが生じると言われています。

 

【骨格のズレを放置するとさまざまな問題が出てくる】
骨格のズレというのは自然に回復していくこともありますし、エクササイズや矯正などで改善させることもできます。ただ、骨格のズレを自覚できないケースも多く、骨格がズレたまま放置してしまうという方も少なくありません。骨格のズレというのは骨が正しい位置にない状態ですので、当然、さまざまな問題が出てくるようになります。

 

骨格がズレたことによって、まず本来であれば負担のかからないところに負担がかかるようになります。例えば、正しい姿勢で立っていれば両足にかかる負担というのは同じくらいになりますよね。ですが、どちらか片方の足に骨格のズレが生じると、その足をかばってもう片方の足に大きな負担がかかるようになります。こういうことが体のいたるところで起こるようになるのです。


それまで負担のかかっていなかったところに負担がかかるようになると痛みなどの症状も出てきますし、変に筋肉を使うようになり、筋肉が過度な緊張状態になるだけではなく、筋肉太りなどを起こすこともあります。筋肉のコリといったものも出てきますね。
さらに、骨格がズレることによってさまざまなものの流れが滞るようになります。それまでスムーズに流れていた血液が行き渡りにくくなるのです。人間の体の中には血液が絶えず流れており、その血液の流れによって人間は生かされています。血液が流れているからこそ、酸素や栄養が細胞に届けられ、代謝が成り立っているのです。


骨格がズレて血流が悪化すると代謝も悪くなり、むくみやすくもなりますし、脂肪もつきやすくなります。筋肉の疲労も取れにくくなります。骨格が正しい位置からズレることによって、体の中の流れが悪くなり、このようにさまざまな悪影響が出てくるようになるのです。

 

家で簡単にできる!小顔エクササイズ

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小顔を目指すためにできることはたくさんあります。ただ、できることなら手軽なものから始めたいという方がほとんどでしょう。そこでおすすめしたいのが家で簡単にできる小顔エクササイズです。


小顔エクササイズにもいろいろなものがあります。ひとつの小顔エクササイズだけを続けるのではなく、やはりいろいろなものを継続していったほうがより効果が期待できそうですよね。ここでは、具体的に小顔エクササイズについてご紹介していきたいと思います!

 

【上を向いて口をすぼめるエクササイズ】
まずは、上を向いて口をすぼめるエクササイズです。真上を向いて、空に向かって大胆にキスをするような感覚で口をすぼめてみましょう。口をきゅーっとすぼめて、ぱっと口を開けるという動きを10回繰り返してみましょう。恥ずかしいかもしれませんが、大きな音を立ててやるくらいでOKです。


実際にこのエクササイズをやってみると体感できるかと思うのですが、口の周りの筋肉が刺激されます。筋肉を刺激することでリフトアップが期待できる上に、フェイスラインの血流やリンパの流れを改善していくことができますよ。

 

【口角を上げるエクササイズ】
口角を上げるエクササイズでは、まず口角を中央に寄せます。奥歯を優しく噛み締めるような感じで、口角を中心に寄せましょう。中央に寄せた口角を今度はぐっと右上に引き上げます。口角だけを引き上げるというよりは、頬を使って下瞼を持ちあげるような感覚でやるとうまくいきますよ。このとき、あごがズレてしまわないように気を付けます。


これと同じ要領で、今度は口角を左上に引き上げるようにしてみましょう。これを交互にゆっくりと時間をかけて、5セットほどおこなってみましょう。もし左右でやってみて、「動かしにくいな」と感じることがあれば、動かしにくいと感じたほうで多めの回数をやってみてくださいね。

 

【上を向いて「あいうえお」と言うエクササイズ】
上を向くときに、首筋の筋肉を意識しましょう。首から鎖骨にかけてある筋肉がピンと伸びていることを意識しながら、ゆっくりと時間をかけて上を向いていきます。上を向いたらそのままの状態で、「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」と大袈裟なくらいに口を動かしていきましょう。


「いー」のときには、口を真横に引きます。おそらく首元の筋肉が動いていることを感じられるので、それをしっかりと意識していきましょう。「うー」のときには唇を前に突き出します。唇の内側まで見せるくらいの感覚でやっていきましょう。
「えー」のときにはそのまま「えー」の口だけでもいいのですが、舌を出すのもおすすめです。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、「えー」と言いながら舌をあごにつけるような感覚でやってみましょう。二十あごにも効果的なので、フェイスラインが引き締まってくるはずです。


ずっと真上を向いているので結構大変です。1セット終わったら、一度顔を正面に戻して首を休めるようにしましょう。首を痛めてしまっては意味がありませんからね。もし首が痛くて真上を向けないという場合には、正面を向いたままでもOKですよ。
このエクササイズによって、口の周りや首の筋肉を鍛えることができます。そうすることで、血流やリンパの流れも改善していきます。引き締め効果も期待できますし、むくみも改善していくはずですよ。

 

【舌回しエクササイズ】
これは以前ネットなどでも話題になっていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?シンプルに口の中で舌を回すというエクササイズですね。いろいろなやり方があるようなのですが、基本的には唇の裏側と歯茎の間に舌を這わせて、歯茎にそって舌をぐるぐると回していきます。


ネット上には舌回しが本当に効果があるのかを検証するために短期間でかなりの回数をこなすというやり方をしている方がいるのですが、これはNGです。20秒から30秒ほど全力でやって、きちんと休むというやり方を実践していきましょう。


毎日やったほうがよさそうに思えるのですが、1日置きくらいでも十分に効果は得られるそうです。もし思っていた以上に筋肉がついてしまったという場合には、舌回しエクササイズをやめてしまえばもとに戻ります。

 

 まとめ

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「いますぐ小顔になりたい!を叶える7つの方法を教えます!」ということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?それぞれにいろいろな原因があって、その原因に応じたアプローチが必要になってきます。一時的に小顔に見せる方法もご紹介はしましたが、やはり一時的に小顔に見せるのではなく小顔になれるような方法を実践していただきたいなと思います。


骨格のズレや加齢による体の衰え、筋肉のコリ、むくみ、しわやたるみ……小顔を妨げるものは思っている以上にたくさんあります。ただ、基本的には栄養バランスのとれた食生活や十分で質のいい睡眠、適度な運動、ストレス発散といった健康的な生活習慣にプラスして、筋肉のコリをほぐしたり、プロによる施術で骨格のズレを改善してもらったりする形になるかと思います。


小顔のために自分でできることももちろんたくさんあるのですが、骨格のズレなどプロに任せるべきところに関しては最初からプロに任せたほうがいいでしょう。幸いなことに、今は骨格矯正や小顔矯正といったものが当たり前になっている時代なので、施術をしてもらうために右往左往するようなことはありません。


小顔になるとやはり印象が変わりますので、周りの反応も違ってくるでしょうし、何よりも自分に自信が持てるようになります。メイクやヘアスタイル、ファッションなども小顔になることでよりいっそう楽しめるようになります。


このように考えていくと、小顔になることによって人生をより楽しく充実させることができるわけです。ストレスの多い社会の中で少しでも前向きに生きていくためにも、小顔を目指してみるのもいいかもしれませんね。


小顔を目指すというのは決して難しいことではありません。自分の顔の大きさが気になっている方はもちろん、もっと楽しく前向きに生きたいという方も小顔を目指していただければと思います。